 お客様からの質問:
お客様からの質問:
                      
                      こんにちわ。はじめまして。丁寧にお返事されているのを見て、投稿させて頂いております。現在、バンコクで手織り綿のオリジナルスカーフを作ってもらっているのですが、最近B品としてクオリティ面ではねたものを、仕入れている店舗で販売しているようで、日本での弊社店舗の隣のお店が、そのはねた粗悪品を安価で仕入れて販売し始めています。
                    何度か仕入先のお店には相談し、せめてタグ代は支払うから販売するのであればタグだけでも付けてくださいと言っているのですがやはり難しいようです。
                    わかってはいるのですが、何とかならないかと思っております。もし、日本人で綿のスカーフを製造されているようなお店があればそういった相談もスムーズなのではないかと思うのです。ヒントだけでも結構ですので、教えていただければ幸いです。
                    突然で申しわけございませんが何卒よろしくお願い申し上げます。
                   
                  
                     弊社からの回答:
弊社からの回答:
                      
                      こんにちは。ご連絡ありがとうございます。
                      
                      スカーフに関してはいろいろなタイプが有ると思います。また実際に手織りしているものはなかなか無い?と思います。スカーフの製造元ですが、最近(現在2015年)は多くのものが中国から入っ てきているようです。ですので、タイ100%というものは少なくなってる気がします。しかし、中国製のもので品質が十分(安価な?)の方の場合は、中国で仕入れるよりも安い!と喜んで仕入れている方もいます。※中国はそれなりの量を仕入れ、オーダーしないと安くならないのが現状です。
                      
                      タイで数百枚程度までは気軽に仕入れることが出来ると言って好評です。あと手織りで考えると、タイの田舎の方で本当に手織りのスカーフをオー ダーしているお客様が居ますが、バンコクの中でもかなり目立たない所で販売していような状態です。そこは、注文するといつ出来上ってくるかはかなり不安定な納期でのオー ダーになるために、その分、早めの注文で気を長く待つ!しかなさそうです。
                      
                      というのもタイの田舎の方で織るために、その織る作業する人は田舎の畑作 が忙しい時は、畑仕事に駆りだされてしまうので、なかなか製造が進まないのことです。そのような生産方法ですが、手織りの中にも天然着色のこだわりのあるところもあり肌触り、色彩などとても好評です。
                    あとラベルに関しては、確かに製造箇所ではなかなか付けてくれない所があるとのことですが、そのへんは仕方が無いので、コチラで何とかしたほうが手っ取り早いと思います。タグは自分で作成して商品につけるという方法もあるので、そちらを模索し たほうがいいと思います。
                    参考になったかはわかりませんが、そんなタイの田舎の製品は主にバ ンコ ク週末市場のチャトウチャック市場から探すのが一番です。※この市場は平日は田舎に帰り、作業して週末だけバンコクに売りに来る、注文 を受ける感じの方が多いので、田舎の製品は土日が仕入れる方も、 販売する方 も勝負の週末なのだと思います。
                      
                      詳細に関しましては、別途、こちらよりご連絡ください。よろしくお願いします。