サイト更新
2016/6/24
弊社MAPを更新しました。
2016/6/6
弊社オフィス移転のお知らせ
パラディウムからバイヨークにオフィスが移転しました。新しいMAPはこちらです。
2016/5/16
サイトマップページをアップしました。ご確認ください。
2016/5/16
オリジナル商品制作・価格調査ページをアップしました。ご確認ください。
2016/5/3
サービス紹介ページをアップしました。ご確認ください。
只今、サイトを再構築しています。古い情報に関しては、2016年度の最新情報に追加・修正をしています。
お見苦しい点もあると思いますが、引き続き、よろしくお願いします。 by nakano hito
注意事項 2016年
■ 輸出関係書類は重要
2016年、タイから日本への輸出にメリットが多くなってきました。特に輸入時に関税の軽減、関税の免除の項目も多くなりました。書類の作成により、余計なコストを削減する方法が増えてきました。特に日本へ輸入の恩恵が受けやすい書類作成時、場合により関税が無料になります。
※小中規模の工場は多くの場合はできない工場などが殆どです。購入先で免税書類の作成やJTEPAの作成が出来ない場合は弊社にご相談ください。アパレル・アクセサリー等の場合は、有効です。
■ カーゴ (輸送) 料金に関して
海外での仕入れ傾向は、少しでも無駄な経費をなくして仕入れの価格をより安くすることに力を入れなければいけません。最近の円安が進行しているからと言って、日本への輸入がなくなるというわけではなく、この先、世界のグローバル化が進み、さらにTPPが施行された後でも輸入量は輸出量を上回るという試算もあります。仕入れ代金は勿論、仕入れコストを低くする為には、仕入れした商品の輸送コストからも考えていかないといけません。
タイは日本とは違い、郵送・発送料金はそれぞれのカーゴ店・流通会社に一任されています。折角安い品物を仕入れてもそこで不要なコストを掛けてしまっては、苦労が水の泡となってしまいます。飛行機の燃料チャージやインボイス作成料などで商品発送の料金をつり上げる会社が多くなってきています。
弊社では、国際発送(カーゴ代金)に関して一切不透明な請求はせず、一番安くご案内します。安心してご利用下さい。
■ 弊社の送料は、バンコク最安値でご提供しています。
2016年5月度の料金表はこちら (最新の価格を掲載しています。) 2016.05.03 UPDATE
※この料金には、インボイス作成代、梱包料金、航空便燃料フィーなどを含みます。
※日本での通関費、税金は含まれていません。
※日本の主要指定都市以外の遠隔地域は別途1キロあたりに+20バーツほどかかります。
■ 通関の検査が厳しくなっています!
昨今、日本の税収が上がっています。関税に関しても取りこぼしの無いように厳しく検査が実施されております。その検査項目は様々ですが、実際のインボイスの金額の検査、確認、本商品の個数検査などが行われています。ですので、皆様もインボイス作成の際はくれぐれも最新の注意を元に記載、発送される事をおススメします。もしも、税関で荷物が止まってしまう事がありましたら、本当に手間が掛る事となります。
例えば、購入先よりインボイスの再提出を求められたり、支払証明書、輸出許可書など本来必要のないものも請求されるという場合があります。そんなとき、個人で手続きをやった場合は対応は無理ですが、弊社のお客様の場合は現地でのフォローが出来るので、何とかなる場合があります。最悪のケースは、日本で商品の破棄など考えたくもない結果になる場合があり、くれぐれも注意が必要です。
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